復職するのも大変なのに…『対岸の家事』に自分の未来が見えた話

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① ドラマと自分の未来が重なる瞬間

こんにちは、うめ子です。
最近、育休中の会社の同期と
久しぶりに会ってきました☺️🌿

そこで一番盛り上がった話題が
今放送中のドラマ『対岸の家事』📺

なかでも
江口のりこさん演じる礼子の話になると
「わかる~!」の嵐(笑)

これ
ワーママなら誰しも一度は
共感する姿なんじゃないでしょうか…🥹

私も例外ではなく
毎回あの葛藤を見るたびに
「これ、絶対来年の私やん…」と
思ってしまいます😶


② 復帰するだけでも大変なのに

私は今、育休中で
来年の4月に復帰予定です。

「まだ先」と思っていたけど
育児に追われていると
毎日があっという間で。
きっと気づいたら復帰を迎えてそうで
時々不安になります💭

しかも
復帰したらすぐ“保育園の洗礼”が
待ってるわけで…。

急な発熱
突然の呼び出し
「また休みます、すみません…」
と職場に連絡する日々。
想像しただけで憂うつになります😣

私の職場にはいわゆる窓口業務があるので
誰かが休んだしわ寄せは
そのまま出勤しているメンバーに。
私自身
正直「またか…」と思ったこともあるので
今度は自分が“そう思われる側”
になるのかと思うと
申し訳なさや気まずさで
いっぱいになりそうです😭🫧

しかも
リモートワークが進んでいない職場なので
仕事=出社が絶対。
休んでたまった仕事は
休日出勤か残業で巻き返すしかないんです。

だから

保育園からの呼び出し → 早退 → 仕事が残る → 休日出勤…
というループが

もう目に見えてる(泣)

このままだと
ただでさえ少ない子どもとの時間が
さらに削られていきそうで怖いです。


③ このままでいいのか?

もちろん、育休中という立場上
今の職場に復帰するのが前提です。
私が人事の立場でも
戻ってもらわなければ困ります。
育休ってそういうものだから。

でも、礼子のように毎日ギリギリで、
いつも何かに追われている生活が
待っているのだとしたら…?
本当にこのままでいいのか
と心がざわついてしまいます。🤔💭

実際
私の職場でも育児と仕事の両立に悩み
休職したり退職したりする先輩たちの姿を
たくさん見てきました。

だからこそ
この育休中にちゃんと
“これから”を考えたい。

ただ考えるだけじゃなくて
行動にも移したい。

そんな気持ちで
このブログにも
少しずつ記録を残していこうと思っています。


④ 私が思う「働きやすさ」って?

「楽な仕事なんてない」。
それも大前提。

でも今の自分にとっての
“働きやすい”を今一度考えてみると……

  • とにかくこの仕事が好きで、
    自分が会社に貢献できること!!!
    ↑これが一番!!!
  • 出社が必須じゃない(休んだときに他の人にしわ寄せがいかないような仕組みがあるといいな…)
  • パソコン1台である
    程度業務が進められる環境

特に今は、収入よりも
「時間の余裕」「心の余裕」
そして「子どもとの時間」
を大切にしたいと思っています。

…。
とはいえ、実際には収入も大事だから
葛藤しますよね~😂(笑)

もちろん
理想通りの職場なんて
なかなかないかもしれないし
仮にあったとしてもきっと
違う大変さがあると思います。

まあ私の場合は
もともとそんなに
高収入な仕事をしていたわけじゃ
ないから(笑)
今と同じくらいの収入で
少しでも自分が求める条件に
近い場所があれば嬉しいな~
くらいの気持ちで転職活動中です✌🏻

なにより
「今の職場しか選べない」
って思い込んでしまうことが
たぶんいちばん辛い。

他に選択肢があることを知って
その中から
「自分でここを選んだ」
と思えるような働き方がしたい。

自分に合った道を
ちゃんと自分で選んでいきたいな

と思っています。

子どもとの「いま」って
本当に一瞬ですよね。

その貴重な時間に
余裕がなくて
笑ってあげられない毎日を送りたくない。
きっと小学生になったら
「ママ〜!」って甘えてくれる時間も
どんどん減っていくから…。

キャリアはまた取り戻せばいい。
今は「求められているときに、
ちゃんと応えてあげたい」。

とにかくこの育休中
行動して行動して…
結果今の職場に戻るにしても

ちゃんと
自分で納得して

働き続けていきたいです😌🌿


⑤ 共感してくれる誰かへ

これから復帰を控えているママ
すでに復帰して
働き方に迷いを感じているママ。

「このままでいいのかな?」
と思ってしまう気持ち
すごくよくわかります。

私もまだ答えは出ていないけれど、
このブログを通して
自分の気持ちや行動を
残していけたらと思っています。

読んでくれた誰かが
少しでも「私もそう思ってた」
と感じてくれたら嬉しいです😊

そしていつか一緒に
「これが私にとっての働き方!」って
胸を張って言える日が来ることを願って。

今日もここまで読んでくださって
ありがとうございました◎

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